椎名 高志
小学館
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椎名高志といえば,今は「絶対可憐チルドレン」ですね。アニメもやってますし。でもその前にはこんな名作がありました。
「GS」も昔アニメでやってました。それも今思うと日曜の朝でしたね。そのときに見ておもしろくて,マンガを読むようになりました。
ボディコン(死語)美人と,時給250円でバイトする超・煩悩高校生。しかもバイトの学生は雇い主に常に手を出そうとして半殺しになる。もうひとりのアシスタントは袴の美女の幽霊。最初みたときには,
それまでのヒーロー像を完全に打ち砕く衝撃がありました。
最終的には「人類の存亡をかけて戦う」という感じになるんですが,この1巻の頃は1話完結で,半分ギャグでした。妖怪や物の怪と戦っているのに全くおどろおどろしいところがない。
「H・ギャグ・バカ」の3点セットにあわせて,
「勢いのある戦い」。読んでて爽快です!!!
- 2008/06/14(土) 23:05:18|
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先月かそれくらいにテレビで映画「日本沈没」やってましたね。マンガを今も連載してるって知ってました?
先にマンガを読んでから映画を見に行ったので、拍子抜けするとこはありました。マンガはすげーおもしろいのに映画はフツー。よくある話です。
それはおいといて、マンガ「日本沈没」は人間の
迫力というか
凄みが圧倒的です。
荒れ狂う自然は全く人間に容赦しない。
その地獄のような現実の中で生きる人間たち。
災害は自然がもたらすだけではなく、
人間の中からも生まれる。
沈んでいく日本でどう生き残るかって話なんですけど、単なるパニックものとも違って、日本が沈む中で人は他人とどう関わっていくのかっていう
人間ドラマがメインです。
このマンガの中には、人のありとあらゆる感情情念をそのどん底から全部汲み上げたように塗りこめてあります。だから読み始めると、
感情の深い深い底へと引きずり込まれます。自分の
感情の底を触られような感じです。
一色登希彦さんの描く生と死がくっついた世界の物語。おもしろいですよ。それなりの覚悟が必要ですが…。
- 2008/05/23(金) 23:40:55|
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曽田 正人
小学館
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自分が、元気がでなくてうつうつしているときに読みたくなるマンガ。
読めば力が湧き上がってくるマンガ。そしてどこかで災害がある度に
朝比奈大吾は何故現実にはいないのか?と思うマンガ。
それが「め組の大吾」です。
ちゃんと読んだのは連載が終わってワイド版が出た頃です。読みたくなった理由はうちのおばさんの家に単行本があったからです。(余談ですがうちのおばさんのマンガを選ぶ目は鋭い!いつ行っても、そのとき一番おもしろいマンガが置いてあります。)
新米消防官 朝比奈大吾が如何にしてレスキュー野郎として成長していくかって話です。最初は現場で腰を抜かしていたのに、やがてはどんな災害からでも要救助者を助け出すスーパーマンへと成長していく。だけど右肩上がりでは成長しません。
常に自問自答を繰り返しながら成長していきます。だから応援したくなるし、身近に感じられる。その辺に大吾の魅力があると思います。
絶対に大吾はあきらめない。むしろ、絶対助からないなんてことは全く考えない。だからやり切れる。たとえ自分の限界がとっくに越えていても。これが朝比奈大吾の生き方です。読む度に大吾の前へ進んで行く力に引っ張っられて、自分も少しでも前へ行こうと思い始めます。電車の中で読んでても感動して毎回涙ぐんでます。
数多くのいいエピソードがあるんですが、地下道に閉じ込められた五味所長を助けに行くとこが一番好きです。五味さんと大吾と甘粕が出てきたときには「やったぜ、チクショー!!」って毎回心の中で大絶叫ー!!
緊張とその緩和の配置が最高です。
- 2008/05/23(金) 00:00:23|
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第2弾は「今」ドラマでやっているハチワンダイバーです。
正直にいうと,はじめはドラマの
ヒロインの子(仲里依紗)がかわいくてはまりました。で,単行本を買ってみたわけです。
この人のマンガはヤングアニマルでやっていた「エアーマスター」の頃から知っていたんですが,絵が好きな感じではなかったです。更に1巻のこの表紙。何のマンガか全く知りませんでした。実際に読んでみると,
おもしろい。
将棋で戦う話なんで格闘マンガのような動きはないですが,
吹き出しのフォントを巧みに変えることで十分な迫力が伝わってきます。マンガとしての完成度が高いと思います。
ぜひ読んでみてください!!
- 2008/05/22(木) 14:23:22|
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記念すべき第1作目は「BECK」です。
月刊少年マガジン上ではかなり佳境にはいっていて,来月あたり(2007年9月)はクライマックスを迎えそうな旬な作品です。今月号の最後のページの帯に「アバロンのフェスティバルのオーディエンスと伴に伝説の目撃者になれ!!」的なことが書いてありました。僕は久しぶりに漫画の帯に共感しました。来月号は本当に伝説になると思います。
音楽の漫画というよりはバンドの漫画です。「BECK」というバンドが紆余曲折を経て成長していく姿がリアルに描かれていると思います。
この漫画の最大の特徴は
「聞こえない歌声が聞こえてくる」ことにあると思います。当然漫画なので音は出ないんですが,それでも聞こえてくる。コユキの声が心に届いてくる。そんな感じがします。
主人公のコユキは最初はダサイ中学生だったのが,段々とバンドマンとして成長していく姿が印象的です。
- 2007/08/06(月) 16:37:56|
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